セミナー詳細
なぜ中小企業こそPRなのか? 多くの経営者がPRを誤解する理由
セミナー概要
放送局のノウハウとデジタルを駆使して、自治体や企業のブランディングやPRの戦略・企画の立案をお手伝いする株式会社Glocal K。同社は、PR思考を組織に取り込むことで企業が持つ本来の価値やストーリーを引き出し、社会やステークホルダーに認知してもらうことを目的としています。報道記者、編集長、プロデューサーなどKBC九州朝日放送で20年にわたり報道部に所属し、現在はKBCグループ会社である同社で代表を務める持留英樹氏が、マスメディアやデジタルメディアの現況を踏まえて、中小企業こそPRが必要な理由について解説します。
主な内容
- ・メディアを取り巻く環境の変遷
- ・誤解されやすいPRの本質
- ・中小企業の効果的な情報発信手法とは
- ・PRがもたらす本当の価値 など
こんな方にオススメ!
- ・経営者や役員など経営に携わる方
- ・企業や自治体で広報やPRに携わる方
- ・会社や商品のブランディングに関わる方
講師紹介
株式会社Glocal K(KBCグループ) 代表取締役社長 持留 英樹 氏
「東京と福岡を中央と地方の垂直関係ではなく、ニューヨークとロスのような、文化が違って認め合える水平の関係に変えたい」と訴え2000年にKBC九州朝日放送入社。報道部に配属されANN北京特派員、編集長、報道番組プロデューサーなど歴任。ドキュメンタリー番組でギャラクシー賞入賞2回。すべてがデジタルでつながる時代は「県単位の放送エリア」に縛られない全国・海外を意識した情報発信や課題解決型のプロジェクトが重要になると考え、Glocal Kを立ち上げる。「大変革の時代には、九州にはチャンスしか転がっていない」が持論。福岡県宗像市出身。